マニピュリンクについて

カフェでインターネットビジネスの副業
web・IT関連

最近、

健康に必死だったので、

web関連の勉強を怠っておりました。

そんな自分に焦りが止まらない。

 

今日は、マニピュリンクについて書きます。

厄介なものがトレンド化しているなぁという印象。

同じように思われている方もきっと少なくないはず。

 

<マニピュリンクとは>

ある企業(環境事業)のニュースレター登録の際、

異様な光景を見つけました。

「最もお得な情報を見たい!」の文言が

一般には、より大きく、派手で、目につきやすくweb上でデザインされ、

「いいえ、結構です。環境破壊には興味ありません。」といった、

ユーザーの人格や優先順位が好ましくないという内容のさまざまなメッセージが

拒否する場合のリンク(=マニピュリンク)

になっていたのです。

 

人を巧みに操るようなリンクテキストをポップアップに追加し、

ニュースレター登録などのコンバージョンにユーザーを必死に近づけようと

「罪悪感を抱かせる手法」で、

「オファーを断るのは気が引ける」とユーザーに思わせようとしている訳です。

 

基本的にポップアップウィンドウは古いデザインパターンのものが多く、

人目を引く大きな受諾ボタンを使い、

ユーザーに選択させようとしてきた訳ですが・・・

ユーザーは興味がなければ「いいえ、結構です」を選べばよかったところを、

罪悪感を抱かせ、肩身の狭い思いをさせています。

マニピュリンクはこれまでにない悪意を感じざるを得ません。

古臭いポップアップを肯定する訳ではないですが、

ユーザーにオファーを拒否させる場合には

一応”礼儀正しかった”と言えますね。

 

ユーザーの行動に影響を及ぼそうと必死なため、

心理的に悪影響を及ぼすように意図的にデザインされているものも多いです。

 

一般的な「注目を求めるデザインパターン」の全くの別パターンが出てきたなぁ・・・という感じです。

 

ネットビジネス関係の方のHP制作をよく請け負うのですが、

その際一番気を付けている事があります。

それは、

「登録・入会しないと一生成功出来ない」

といったような

ユーザーエクスペリエンスに悪影響を及ぼすような記述は避ける事です。

だって、

そんな訳ないですよね。

 

確かに、マニピュリンクによってニュースレターのユーザー登録率が少し上がることもあるとは思います。

*(実際、マニピュリンクがあるとユーザーは立ち止まってよく考えるようになり、コンバージョン率が上がることもある。)

しかし、常識を度外視して、コンバージョンだけに集中するのは災いのもとです。

短期的な利益にはなるかもしれませんが、

これは長期的には損失になっていく可能性が高いです。

木を見て森を見ず、といった感じですね。

 

マイクロコンバージョンのためにユーザーを馬鹿にしてはいけません。

当たり前ですが、

人に直接言ったら失礼なことは、宣伝文句にあっても失礼です。

 

tomo

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