酒さ(赤ら顔)患者の45-65%にSIBOが見られた件

Health

非常に興味深い記事を見つけたので、書きます。

私は現在、”酒さ”という肌の病気です。

肌が原因不明に赤ら顔になり、肌荒れや乾燥が出ます。

落ち着いたかと思えばまた少し悪化、を繰り返しています。

連日原因や対処法などを調べていましたが、

胃痛が酷く一旦中断。

それからは胃痛について調べていました。

胃は慢性的なものでしたが、

最近おかしいぐらい痛くて酷かったんです。

週に2回ぐらい胃痙攣になっていました。

これ、本当に異常です。

危機感を感じたので

色々と調べた結果

糖質制限をする事にしました。

現在三週間目です。

最初の二週間はゆるーい糖質制限でしたが、

今週からは

糖質一日10g以下におさえています。

今日も糖質制限や胃痛について調べていたところ

SIBO

という病気を見つけました。

 

ーーー SIBOとは ーーー

本来、どれくらいの菌が胃腸に生息しているかというと、

  • 胃:0-100菌数(ml当たり)
  • 十二指腸(小腸の最初の部分):100菌数(ml当たり)
  • 空腸(小腸の中間の部分):100-1000菌数(ml当たり)
  • 回腸(小腸の最後の部分):1千万‐1億菌数(ml当たり)
  • 大腸:1千億‐1兆菌数(ml当たり)

と消化が進むにつれてどんどん細菌の生息数も爆発的に増えていきます。

これらの腸内細菌が本来生息数の少ない小腸に多く繁殖しすぎてしまった状態を腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)と呼びます。

(増えすぎた細菌は悪玉菌である必要はなく、普通の腸内の常駐菌です。)

症状は鼓腸や膨満感です。

増えすぎた腸内細菌は炭水化物や食物繊維を発酵してガスを大量に発生させます。

また消化を邪魔したり、代謝を妨げることで様々な症状を引き起こします。

他にも、

  • 腹痛
  • 差込み
  • 便秘または下痢
  • 吐き気
  • 胸焼け
  • 脂肪便
  • 栄養不足(ビタミンB12、鉄)
  • 体重の減少
  • 疲労
  • 頭痛
  • 関節や筋肉の痛み
  • 湿疹
  • 気分の変調
  • 集中力の欠如

等が挙げられます。

更に、

腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)は他の病気とも非常に関連が深いことが知られています。

過敏性腸症候群(IBS)の60%以上の方に腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)がみられ、

またその原因の一つであると考えられています。(リーキーガットも誘発する恐れあり)

中でも皮膚病は特に腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)との関連が多い疾患と言われているらしく、

酒さ(赤ら顔)の45-65%、乾癬の21%の患者にSIBOが見られ、SIBOの治療によりこれら皮膚の疾患の改善が見られたそうです。

 

ーーー 腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)の原因 ーーー

細菌の増殖を防ぐ最も重要な要素は胃腸の蠕動運動自体です。

食べものは胃から小腸を経て大腸を通り便として排出されます。

この動きは一方通行で一定の時間内に行われることで、小腸内の消化中の食事や細菌が大腸へと押し出されます。

ところがこの蠕動運動がしっかりと行われないと細菌は小腸内で繁殖する機会を得てしまいます。

また、欧米型の食生活やジャンクフードなどに代表される高脂肪食を続けることは特に悪性菌の発生を増加させていまいます。

最近になって腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)が急増していることから、

食生活の乱れが原因の根底にあることには疑いの余地はありません。

この他にも腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)の原因には

炭水化物の消化不良(乳糖不耐性、グルテン不耐性、消化酵素不足)などが考えられます。

 

上記の事を踏まえると、

現在行っている糖質制限はかなり重要という事が分かります。

腸内環境の正常化のためには、

やはり糖化は絶対に治さなければいけませんね。

tomo

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。