【ウッドショック被害】実はまだ、着工できていません・・・

おうち

こんにちは、tomoです

恐らく、

4月ぐらいには「来月着工です。」なんてお知らせしていたかと思いますが、

実はまだ、着工できていません。

それは、ウッドショックの影響によるものです。

今日は、被害状況やウッドショックとはどういったものなのか、

解説させていただきます。

 

ウッドショック

サクッとご覧になりたい方は動画をどうぞ↓

【動画内に出てきたアイテムたち】

購入した鉄のフライパン

キッチン用品まとめブログ

豚バラ(韓国)

南部鉄器 鉄瓶

カッティングボード、我が家と似たデザインを見つけましたので、貼っておきます✨
カッティングボード

キッチンバサミ

ピーラー

エジプトティータオル

お塩 (オーガニック・グルテンフリー・非遺伝子組み換え)

フードプロセッサー

エキストラバージンオリーブオイル

お皿(我が家は27㎝)

ストウブ

ウッドショックとは?

1970年代に石油が高騰し、

世界経済に大混乱を与えたのが「オイルショック」。

「ウッドショック」は、

オイルショックの木材版です。

今、世界規模で木材の価格が高騰しているのです。

表面化したのは3月に入ってからですが、

4月時点で木材の確保はできていた為、

我が家には影響のない話だと思っていました。

しかし先日、着工予定日に着工できないことを知りました。

ウッドショックの影響で木材が届かないそうです。

 

どれぐらい値上がりしている?

現在、どれぐらい値上がりしているのかというと、

スギの柱材の価格の推移を表すグラフによれば、

去年5月に1平方メートル当たりの単価は6万7300円でした。

それが、先月(2021年5月)、

1.3倍になっていたのです。

およそ一年で1万9300円の値上がりになります。

 

また、米木材業界紙『ランダム・レングス』(Random Lengths)によると、

針葉樹製材品総合価格は、

4月の358ドルから上昇し始め、

7月下旬には18年の史上最高値を上回り、

9月上旬には939ドルとなりました。

その後反落したものの再び11月下旬から上昇。

史上最高値を更新することに。

今年4月上旬には1,048ドルに達しました。

出典:ランダム・レングス社のデータから一般財団法人日本木材総合情報センターが作成

 

マイホームを建てる価格も高騰!?

木材価格高騰による住宅価格の値上がり幅ですが、

30坪4LDKの2,000~2,500万円の戸建てで20万円程度だそう。

我が家の場合は、もっと狭いお土地ですが

60万円ほどプラスになっているとお聞きしています。

しかし、マイホームの建築はウッドショック以前からのお話になりますので、

今回は住宅メーカー様の方で負担していただけるそうです。

住宅メーカー様にどれくらいの木材ストックがあるかによって変わりますが、

金額的には心配するほど高額になるという訳でもないようです。

木材が2〜3倍!と聞くと、おうちも2〜3倍になるの!?と、

思ってしまいますよね^^;

 

 

ウッドショックはなぜ起こった?

そもそも、ウッドショックが起こっている原因は、

現在アメリカの住宅事情にも絡んできます。

空前の低金利と言われているアメリカでは、

現在、住宅を建てることがブームになっています。

歴史的な低水準の住宅ローン金利により、

人が密集する都心から郊外への転居が増加。

コロナの影響により在宅勤務が増えたことも

大きな要因の一つだと考えられています。

アメリカ国内での木材の需要が増えたことにより、

日本やその他の国へ木材を輸出する余裕がなくなり

今日のウッドショックへと繋がっています。

 

国産材を使えば解決する?・・・残念ながら、そういう問題ではありません。

国産材への切り替えればいいのでは?

そんな風に思い、色々と調べてみたのですが、

輸入材へ依存していた日本がすぐに対応することは

どうしても難しいようです。

木材は本来、森林に木を植え育て、

伐採し、搬出、製材、乾燥、加工、流通と、

長期にわたる計画的な生産体制が必要です。

今、日本に沢山の使える木が生えていても、

木を運ぶ為に整備された道路もなければ、

運ぶ場所もない、ということです。

適切に管理されていない森林を多く抱えているだけで、

国産材の流通量も3割程度しかなく、

安価で手に入りやすい輸入材に依存した結果

ウッドショックを引き起こす要因の一つとなりました。

 

ウッドショックを引き起こしたもう一つの原因

そしてもう一つ、ウッドショックを引き起こしている要因があります。

それは、コンテナ不足です。

日本では、運びたくてもコンテナがないという状況が続き、

住宅の材料が入ってこない、入れられない、

そんな状態になっているようです。

コロナの感染拡大で” 巣ごもり需要 “が活発になり運ぶモノが増えている一方で、

働き手が不足していることが原因です。

旅行にもジムにも行けなくなった人たちが、

ネットショップで家電や日用品を買うようになり、

アメリカでは年末商戦にあたる

去年11月と12月の小売業の売り上げが

コロナ禍前のおととしと比べても

8.3%増加したそうです。

巣ごもり需要に対応するため、

中国など、アジアから商品を積んだ大量のコンテナが

太平洋をわたってアメリカ西海岸に向かいました。

大量の荷物が押し寄せた一方で、

港の側では作業員やドライバーが不足。

この結果、アメリカの港にコンテナが滞留してしまい、

アジアなどに十分な量が戻らなくなっています。

と、長くなってしまいましたが、

我が家の着工は遅れているのは、

恐らくコンテナ不足によるものです。

コンテナ不足は少しづつ解消はされてきているようですが、

我が家も大幅に着工が遅れそうなので、

まだまだ元に戻るまでには時間がかかると感じます。

我々のように、

現在設計中・工事中の方は

引き渡しの時期が遅れることも有り得ますし

これからお家を建てられる方は、

建築の目処が立たない場合もあるようです。

 

終わりに

ここまでマイナス面ばかりをお話しましたが、

我が家にとってはメリットもありました。

それは、キッチンやお風呂のオプションなどが

悩み過ぎて決めきれずにいたからです。

幸いにも猶予を得ることができたので、

照明や内装などゆっくり考えられることになりました。

ウッドショックがなければ、

もっとああすれば良かったこうすれば良かった・・・と、

沢山後悔していたと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

 

tomo

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